自己紹介︎┊︎Profile

ピアノ教室すずめサークル 講師・代表

現在はピアノ講師、音楽療法ピアノアシスタント、絵描き師として活動しています。

わたしは3歳の頃、ヤマハ教室でピアノに初めて触れました。いつも両親の後ろに隠れているような、とにかく恥ずかしがり屋で引っ込み思案な子どもだったため、母が「自己表現ができるように」とわたしに音楽を勧めてくれたのがピアノとの出会いでした。

小中高は普通科、大学は獨協大学外国語学部ドイツ語学科を専攻しました。

在学中、ドイツのミュンスター大学に1年間留学し、ドイツの詩文学を専攻。歴史的な詩の数々、現地の人々や空気に触れるにつれて自己表現欲を少しずつ養いました。

大学卒業後、リトミック指導員（音楽を通して、主に子どもにリズム感や音感など体験させ、自己表現力の向上を促す教育法）を目指すべく国立音楽院に通い、2年間の勉学・実習を経てリトミック指導員の資格を取得。

その後、某インターナショナルスクールにて講師の経験を経て、さまざまなご縁がありピアノ教室「すずめサークル」を設立。

現在は、お子様からシニアの方といった幅広い層を対象にピアノの指導をする傍ら、老人ホームや要介護施設で音楽療法（歌謡曲や演歌、童謡に合わせて、歌いながら身体を動かすことで心身の活性化を目指す療法）のピアノアシスタントも務めています。

私自身ピアノは生涯続けていきたいと考えており、まだまだその冒険の途中です。これから先、どんな道が拓けていくのか楽しみにしながら、生徒の皆さんと一緒に音楽を楽しみ、味わう日々にとても満足しています。

以上、簡単ではありますが、自己紹介でした。ご覧頂きましてありがとうございます。